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  <title>yumayuma</title>
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  <description>ahoaho</description>
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    <title>ちょっとクソ食らえぢゃないか、神様</title>
    <description>
    <![CDATA[結婚してもうはや一ヶ月が過ぎます。<br />
一ヶ月慌しくて、忙しかったりだらだらしたり、<br />
そんな一ヶ月でした。<br />
ひとつ気になったのは、結婚式当日、旦那さんのお母さんの<br />
顔色が優れなかったこと。<br />
<br />
当日は何も言ってくれませんでした。<br />
ＧＷで家に遊びにいって、やっと解明されました。<br />
旦那さんの弟さんに脊椎の腫瘍ができたそうです。<br />
小学生のころも白血病で入院され、大変な思いをしてきて<br />
大人になって健康だったと思ったのに・・・。<br />
<br />
私と同じ歳です。<br />
先月同級生が亡くなったばかりで、そういうことを間近に<br />
感じることがあって、<br />
どうしてだろう、そういうのって、という理屈がわからないまま<br />
です。<br />
何が長くまで生きて、何が短くなるのか。<br />
<br />
熊野那智大社まで行って、お参りとお守りをもらってきます。<br />
そんなことしかできないんですから。<br />
<br />
不公平だと思うのは金よりも時間の在りかじゃないかと思う。<br />
時間の在りかなんて誰にもわからんけど。<br />
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    <pubDate>Thu, 06 May 2010 14:40:21 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>猫目石。</title>
    <description>
    <![CDATA[一月の上旬に、とある機会があって緑色の猫目石のブレスレットを<br />
購入いたしました。<br />
水晶と猫目石でつながれたブレスレットは、見ていると<br />
なんだかラビの綺麗な左目を思い出します。<br />
<br />
光の反射によって角度がかわる縦縞。<br />
<br />
そういえば、先日くみちゃんとおしゃべりしたときに、<br />
Ｄグレの話になって。とっても楽しかったです。<br />
<br />
私の勝手な妄想をとうとうと語ってしまいました。<br />
<br />
ティキ・ミックがマナの生まれ変わりじゃないか、とか。<br />
ラビがハートじゃないか。とか。<br />
<br />
まことに勝手な考えです。笑<br />
<br />
「でもね・・・ティッキーはぁ・・・」<br />
<br />
ロードがガラスの仮面みたいな顔をしていたコマのセリフ、<br />
意味深です。<br />
<br />
「ハートは巧妙に姿を隠しイノセンスと接触をはかっている」<br />
<br />
という伯爵の言葉より。<br />
<br />
ラビの右目、もしかしてハート？いやいや。<br />
<br />
でも不思議の国のアリスでいえば、ハートは女王で世界をすべるもの、<br />
アリスのもうひとつの姿はジャバウォックですから<br />
マッドハッターが伯爵でアリスがアレン、奇妙なお茶会に招待する<br />
時計をうかがう忙しい兎がトリックスターであるティッキーなら<br />
奇妙なアドバイスをするチェシャ猫はアリスを導くもの、クロスなのかなとか<br />
トランプの兵隊たちはアクマたち。<br />
キノコのテーブルの上で煙をくゆらす芋虫はブックマンなのかなとか。<br />
<br />
あ、アリスは関係ありませんね。すみません。<br />
でも不思議と、Ｄグレの世界は当初おもちゃ箱の戦争みたいでして。<br />
イギリス製の組み立て式のお人形の箱の中で上から紐たらして<br />
カチャカチャやってるみたいなカンショクがあって。<br />
それと近いかな、と。<br />
<br />
全てが勝手な妄想です。でも妄想するのは、楽しいですよね。<br />
なにせ、二次元ですし。<br />
<br />
<br />
『我が息子よ、ジャバウォックに用心あれ！<br />
<br />
　喰らいつく顎（あぎと）、引き掴む鈎爪！<br />
<br />
　ジャブジャブ鳥にも心配るべし、そして努（ゆめ）<br />
<br />
　燻り狂えるバンダースナッチの傍に寄るべからず！』<br />
<br />
『さてもジャバウォックの討ち倒されしは真（まこと）なりや？ <br />
<br />
　我が腕（かいな）に来たれ、赤射（せきしゃ）の男子（おのこ）よ！<br />
 <br />
　おお芳晴（かんば）らしき日よ！　花柳かな！　華麗かな！』 <br />
<br />
<br />
父は喜びにクスクスと鼻を鳴らせり。 <br />
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    <pubDate>Mon, 25 Jan 2010 11:19:08 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>携帯写真日記☆</title>
    <description>
    <![CDATA[ずいぶんほったかにしてましたが再開します☆＾＾<br />
また良かったら見にきてあげてください＞＜<br />
<br />
http://nibi.jp/d/yuma0325/]]>
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    <category>未選択</category>
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    <pubDate>Tue, 20 Oct 2009 10:14:49 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>うご・・・</title>
    <description>
    <![CDATA[眠いです。<br />
今の仕事かなり集中力を使う仕事なので、終るとヘトヘトです。<br />
眠い～（＊＊しょぼしょぼ…<br />
<br />
あ、そうだ<br />
<br />
サイトをもいっこつくります＾＾＊<br />
<br />
「アリスリデル」<br />
<br />
自分の大好きな創作のページです。<br />
趣味でこしらえたスイーツ・デコや、フェルトのスイーツ、<br />
レジンアクセサリーや紙粘土細工のスコーンやパンのアクセサリーなど<br />
を紹介と通販するページです。<br />
あとオリジナルのイラストやなんかも。<br />
作ったお菓子や料理の写真とかなどなど。<br />
モチーフとしては英国テイストなもが多いです。<br />
１１月のクリマに向けて、現在作品も製作中です。<br />
<br />
是非、遊びにきてくださいね＾＾＊<br />
<br />
<br />
]]>
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    <category>未選択</category>
    <link>https://yumarou.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%81%86%E3%81%94%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB</link>
    <pubDate>Thu, 24 Sep 2009 10:22:13 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>沈まぬ太陽</title>
    <description>
    <![CDATA[山崎豊子著第３部である「沈まぬ太陽・御巣鷹山編～」 <br />
<br />
ブックオフで目にとまり、手をとって購入してまいりました。 <br />
<br />
８がつ　１２にち <br />
<br />
お盆の一日前、８月１２日というと、現在では聞き覚えのある人は <br />
私たちよりも特に年上の方が多くいらっしゃるのかもしれません。 <br />
事実、私もこの事故がおきたときは全く幼少期で、 <br />
”飛行機が堕ちた”と父母がつぶやいていたことを、ぼんやり、 <br />
おぼえているような、おぼえていないような、あやふやな記憶です。 <br />
墜落した飛行機の中には、著名人が名を連ねていて、 <br />
たとえば坂本九だったり、向田邦子だったりしました。 <br />
お盆で帰省ラッシュの最中、日本航空１２３便は満員で５２０ほどを <br />
のせて羽田を発ったそうです。 <br />
<br />
ボーイング社の飛行機はまさに「沈まぬ」が謳い文句だったかつての <br />
タイタニック号のように、かつ安全度が非常に高い機体として <br />
信頼されていました。 <br />
それが、まさかの金属疲労、整備不備で、コントロールエラーに <br />
陥るほどの深刻な故障でした。 <br />
尾翼の一部が吹き飛び、右へ左へと風をうけながす羽がなくなり、 <br />
その亀裂の一部が破損し、貨物部屋の一部が吹き飛びました。 <br />
<br />
<br />
<br />
当時、この件にかんして、機長が一心に悪辣の言葉を浴び、 <br />
機長のコントロールミスである、と、機長の欠陥である、と、 <br />
日本航空は自社の隠蔽について奔走していた時期でした。 <br />
亡くなられた機長、そして福操縦士、その他の日本航空の社員への <br />
遺族からの攻撃はやむことを知らず、平常な日常を送ることも <br />
困難だったとか。 <br />
<br />
「なぜ、飛行機が堕ちたのか？」 <br />
<br />
「管制塔とのメッセージボイスは残っていないのか？」 <br />
<br />
そんな単純なことすら、明確にされないまま。 <br />
<br />
制御不能になった大型ジャンボ機を、機長たちは３５分間も <br />
飛ばせ続けました。 <br />
本来ならば、制御不能に陥った機体を飛ばすのはほぼ確実に <br />
不可能なことであっても・・・。 <br />
<br />
でも、日本航空はあくまで「機長」に罪を被ってもらおうと、 <br />
真実はなかなか明るみに出ませんでした。 <br />
だからこそ、山崎豊子さんはペンをとったのだと思います。 <br />
<br />
発行されたのは１９９９年と、事故が起こったからかなりの歳月が <br />
経ってはいますが、発行されました。 <br />
題材が題材なだけに、かなりのベストセラーになり、 <br />
それによって「偏見である」「史実とは異なる」と、 <br />
航空関係者からは反響の嵐だったようです。 <br />
<br />
「政官民の癒着構造を暴いた力作」 <br />
<br />
たしかに、そんな風に見て取れることもあるだろうが、 <br />
記者でも何者でもない一個人の私たちでは、こういった人の目を <br />
通したものでしかそのことを想像することが出来ないので、 <br />
どこをどう史実を曲げられた大作だというのかも、わからないわけです。 <br />
ただ、火の無いところに煙は立たないと言います。 <br />
現在の日本を見ても、癒着などという言葉の裏にあるものの実態が <br />
どんなものか、その結果が今の困窮した時代を招いているのか、 <br />
なんとなく裏付けられているような気がしてならなかったりもするのです。 <br />
<br />
事実がどんな形で関係者にとって「曲げられ」ようが、私たちにとっては <br />
非常に関心が高い、忘れてはならない事件だったのではないでしょうか・・・。 <br />
<br />
３５分間、彷徨った空上で、数名の方が遺書を書き残しました。 <br />
機長が息を、肩を荒げてパニックと戦いながら５２０名の命を <br />
しょい重い重い鉄の塊を飛ばした、決死の時間です。 <br />
それは家族の手にわたり、故人の思いを伝えました。 <br />
<br />
家族が五体バラバラになって吹き飛んだ事実を受け入れられず、 <br />
山中をうろつく遺族・・・。 <br />
手や足、歯だけしか残っていない遺体の一部にすがりつく遺族・・・。 <br />
痛みはなかったと願いたいばかりです。 <br />
生存したスチュワーデスの話から、墜落後数時間はまだ生きておられる <br />
方もおられたそうですが・・・。 <br />
「痛い、お母さん」と家族を呼ぶ弱弱しい声や、助けを求める声だったそうです。 <br />
数時間して声が聴こえなくなったということから、出血多量か、 <br />
もしくは内臓破裂か、何かそういう類のものだったのでしょう。 <br />
<br />
<br />
これからも飛行機には乗るし、この国に生かされることでしょう。 <br />
<br />
それでもこの方たちのことはけして忘れない。 <br />
飛行機に乗るときはいつも、あなたたちのことは忘れないです。 <br />
恐々と、死の恐怖におびえながらも、つねに死が隣にあること。 <br />
私は違うと、自分だけ安穏とした生活は約束されたなどと、 <br />
呆けた脳味噌にはならないように。 <br />
<br />
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    <pubDate>Sat, 12 Sep 2009 14:10:52 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>花とおくたん</title>
    <description>
    <![CDATA[高橋しんさんの最新作スピリッツさくひん。 <br />
<br />
主人公のおくたんがちせと優しいシュウちゃんとの新婚生活を <br />
描いたような世界観（ただ、旦那不在） <br />
<br />
最終兵器彼女からのときもそうでしたが、一話はフェイクだったのかと <br />
思えるほど健全な運び。 <br />
それが、二話以降になるとどうも暗雲がたちこめてきます。 <br />
世界の話だったり。 <br />
戦争だったり。 <br />
兵器の話だったり。 <br />
蔓延する病気の話だったり。 <br />
汚染される浄土の話だったり。 <br />
<br />
作者の絵はいつもほんわかしていて、あたたかい。 <br />
でも突然てんぱって崩壊する脆さ。 <br />
それがあの線に現れていると、こちらも胸がざわざわとする。 <br />
<br />
「待つあいする人」が帰らなくとも、食べるヨロコビ、作る <br />
ヨロコビをかかさないおくたん。 <br />
毎日小さな体で、汚染された大きなサツマイモやカボチャを収穫し、 <br />
毎日毎日おいしそうなご飯が食卓に並びます。 <br />
<br />
「おくたん、どうして毎日そんなにはたらくの？」 <br />
<br />
と聞くと、彼女はほえっとした顔で <br />
<br />
「なんも、楽をするために生きてるわけじゃないもの」 <br />
<br />
と、せかせかと手元を動かして野菜を育てるのです。 <br />
そうやって収穫された野菜をスイートポテトにしたりして <br />
近所や子供に配るおくたん。 <br />
<br />
「つくる」「そだてる」「ちょうりする」「たべる」 <br />
<br />
この一連の動作は、生き物ー特に人間にとって、生死に関わること。 <br />
その動作をすることは、人にとって幸せなことなんだなぁと、 <br />
おくたんを見ていてそうおもいました。 <br />
<br />
餓死寸前になっている猫に、「おまえ、それでいいんかい？もう十分、生きたかい？」 <br />
猫はにゃーんと泣いて、おくたんにエサを請いました。 <br />
おくたんは「それでいいんだよ。それが生き物のあるべき姿なんだから」 <br />
<br />
作ること、調理すること、食べることに貪欲なおくたんは、 <br />
足元がふらついた優しくない世界でも、これ以上ないくらい <br />
健康的に生きています。こころにもからだにも。 <br />
<br />
わたしもがんばろうとおもひました。 <br />
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    <pubDate>Wed, 19 Aug 2009 15:53:49 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>野菜収穫できました（＾ω＾）</title>
    <description>
    <![CDATA[畑で育ててる夏ダイコンとトマトの収穫が終わりました。<br />
畑は初めて自分らでクワもって耕したのですが掘り起こしが浅く<br />
下までダイコンが伸びずちょっと形がいびつに。<br />
煮てみましたが夏ダイコン固ッ　辛ッ<br />
なので普通におろしで食べてます。<br />
トマトは普通に食べれました。<br />
もうちょっとしたら茄子も収穫できそうで食卓が潤いそうです。(´∀｀*)<br />
<br />
<br />
]]>
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    <category>未選択</category>
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    <pubDate>Wed, 15 Jul 2009 08:49:54 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>あ、あ、暑い</title>
    <description>
    <![CDATA[うだって死にそうです～(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ<br />
暑いわ～・・・<br />
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    <pubDate>Wed, 15 Jul 2009 08:45:38 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>永劫賜り逝く</title>
    <description>
    <![CDATA[白と黒さばかりを耐え忍んだ空が、そろそろと細かい粒を<br />
降らせそうだ。<br />
<br />
境内に寝そべっていた犬が、くんくんと鼻をならして空を見上げた。<br />
ちん、と、すぐそばにあった彼のアルミの容器にしずくが滴った。<br />
<br />
花は、しとしとと濡れて頭を垂れたまま、飾られながらも俯く。<br />
生者から死者への手向けの花だ。<br />
その向こうには、磨かれた御影石が鎮座していた。<br />
<br />
<br />
<br />
１７歳になっていた。<br />
<br />
<br />
３つ年上のラビは、もはやこの場所にはいない。<br />
自分のしでかした罪を全て償うまでは、彼には会わないと決めた。<br />
<br />
海の向こうの、どこか広い大陸ででも、きっと彼はのんびりと<br />
自分のペースを決め込んで生活しているに違いないと、<br />
アレンは目を伏せて口元を動かした。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
あの惨状からも、絵は描き続けていた。<br />
震えるけれど、自分らしく柔らかな絵を描いていた。<br />
まどろむような塗り方だと彼に指摘される。<br />
<br />
自分でもそう思っていた。<br />
<br />
自分の絵は境界線がいつも曖昧で、輪郭がはっきりしておらず、<br />
溶け出すように拡散してしまいそうな塗り方になる。<br />
<br />
アレンそのものだな　とラビは辛辣に笑った。<br />
<br />
絵はその人の本性を現す。うまい、ヘタではなく、どの方向性に<br />
向かったとしてもその人間性があらわれるらしい。<br />
いくつもの選択肢の中から、自分がその手法を選んでいった過程も<br />
含まれる。<br />
選択するのは自分だ。そこに人生が凝縮されている。<br />
<br />
「ボクの凝縮された１５年間は、こうもまどろむような、<br />
・・・半分眠り続けたという結果か」<br />
<br />
「それでもオレは好きだけれどな」<br />
<br />
<br />
天使がどんぐりを拾っている絵だ。<br />
<br />
輪郭や伝える力は曖昧だ。<br />
どうして天使がどんぐりを拾っているのか。<br />
その理由を明確に述べる術もない。<br />
<br />
「綺麗な絵だ」<br />
<br />
ラビは薄い唇を伸ばしてにこっと笑った。<br />
<br />
どんな価値もないのだろう。きっと、才気溢れる彼から見たとしたなら。<br />
ばしゃん、と、筆をテレピン壺の中に投げ入れる。<br />
跳ね返った油が、ラビの頬を汚した。<br />
<br />
「アレン、乱暴なんだけど」<br />
<br />
「よくわかりません。僕の中で、うまく形にならない」<br />
<br />
<br />
頭の中を探りにいったりきたり、偶像が現れない。<br />
<br />
描きたいものも曖昧で、どうしていきたいのかも曖昧で。<br />
デッサンしか出来ない。なぞられた、あつらえられたものを<br />
処理することしかできない。<br />
ゼロのキャンバスから、線を引き伸ばしていく作業が、<br />
こんなにも苦痛だとは思わなかった。<br />
<br />
「あとは先輩にお任せします　合同作品なのでしょう。<br />
<br />
・・・僕は、警察に行って来ますから」<br />
<br />
死体遺棄、とのことで、警察にお世話になっていた。<br />
未成年なのでゴタゴタし、想像していたとおり、面倒くさいこと<br />
になっていた。<br />
<br />
聴取をされる最中も、頭の中では、あの日のラビ先輩とのやりとりで<br />
脳内が満たされていた。<br />
<br />
蒸し暑い、夜。扇風機もない家屋。<br />
壊れかけた冷蔵庫だけが軋む音と、虫の声と暗闇の奥に潜む不自然な<br />
静寂が、僕を狂わせる。<br />
<br />
暴かれた、禁断の木の実はどろどろになって腐っていた。<br />
そののち乾いて、味わうことは二度とできない物体になっていった。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
学校を辞めることは出来なかった。<br />
ラビ先輩が、いたからだ。<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
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    <link>https://yumarou.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%B0%B8%E5%8A%AB%E8%B3%9C%E3%82%8A%E9%80%9D%E3%81%8F</link>
    <pubDate>Tue, 07 Jul 2009 07:14:50 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>エヴァンゲリオン観てきました。</title>
    <description>
    <![CDATA[劇場版エヴァをＡＭＣで観てきました。 <br />
予想していたのとちょっと違った。思ってたより、ずっと、 <br />
ほっこりしてて、暖かい作品だと思いました。 <br />
うまく作品自体を補完していっているなあ、というのが私個人の <br />
私見であります。 <br />
綾波もアスカも、新しく出てきた少女も、なんだか新しい <br />
時代のにおい、のようなものを感じてきました。 <br />
１０年前にＴＶで流された鬱屈した思い、それが全面に押し出された <br />
、 <br />
一種救いようのないものがすなわち＝エヴァの世界だと認識して <br />
いました。 <br />
不況で心身共に病める人が多い世相を反映してか、しらずか、 <br />
かつてのエヴァ作品にない確かな希望のようなもがありました。 <br />
そこが、非常にアニメっぽい。 <br />
１０年前のエヴァは、アニメらしくなかったと私は思っています。 <br />
なるようにならない世界、思っても叶わない世界。 <br />
そこらへんをただクローズアップしつづける世界。 <br />
劇場版の「波」は、見ていて非常に心が「ほかほかする」－ <br />
そんな映画でした。みんな可愛い。すごく可愛い。 <br />
そして腐要素がだいぶ追加された。笑 <br />
自作はまた来年かな。非常に楽しみです。 <br />
<br />
あと、ひとつ気付いた。 <br />
階段の下で佇む猫ちゃんのワンショットがあるんだけど、 <br />
あの子、庵野夫妻宅で飼ってる愛猫、庵野・マイティ・ジャックです。 <br />
<br />
初号機が・・・弐号機の頭部が・・・とかいろいろと突っ込んでいる <br />
人たちは多かったですが、 <br />
それに気付いたのはたぶん、私一人だけ。（笑<br />
]]>
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    <pubDate>Sun, 05 Jul 2009 15:34:18 GMT</pubDate>
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